大◯水峠(夜◯水峠)に着くと、
いつもの様に、走り屋が峠を攻めていました!
後輩も一緒に行って、初めての大◯水峠に、
後輩は、少々興奮?気味でした!
でも、僕は、なんか走るのに気がのらず、
なか◯みやコーナーのギャラリーで、
待機していると、後輩が行こう!と言ってきました。
誘った手前、行かないわけにはいかず、
登りスタートのUターン待機場所へ…
ほかのライダーも待機済みで、先頭のライダーが、
僕にジェスチャーで、先頭走れと合図をしています。
僕は先頭を走るのが、いやなので断っているが、
まだ、ジェスチャーをそのライダーは続けています。
気が散漫になっていたのか?
仕方なく、先頭で走ろうとUターンをする時…
後方の確認を、その時に限って忘れてしまいました。
次の瞬間… 「ガシャーン!」と何が起こったか?…
自分のNSRが道路を火花散らしながら、滑っている。
無意識に、すぐ起き上がろうとした時、
「グズグズ」っと右脛骨のあたりから音が、
そのまま、力入らず、倒れてしまいました。
第2話は、この辺で…