- 現代はとても便利
- 料理やキャンプ は昔からあるもの
- 昔は何事も面倒な事が多かった
現代はとても便利になりました。
その代表的な物に携帯電話があります。
携帯電話で今や大抵の事は、
用件が足りてしまう世の中になりました。
しかし便利さの反面、不便の中の楽しさを
忘れてしまった様な気がします…
料理やキャンプは昔から営んできた生活の行動です。
- 屋外の料理
- 焚き火を囲っての会話
- 夜空や日の出、景色を眺める
- 頬をなぜる風の感触、鳥のさえずりを聴く等…
便利な世の中になって
料理は家で簡単に作れます、
レストランに行けばすぐ食べられます。
火の扱いはライターやストーブ、ガスコンロ等
簡単に取扱いが出来ます。
確かに効率的で楽に便利です。
しかしどうでしょう…
キャンプに行って火を起こし外で料理を作る
普段の生活からは相当大変な事です。
でも何故か楽しい、
これは大変な中に、
- 火を起こす行動の楽しさ
- 屋外で料理を作る楽しさ
原始的ですがその行動があるからではないでしょうか!
そして焚き火を囲っての会話は、
携帯電話の便利さとは違う、
人と人との本来のコミニュケーションの姿、
火を眺めて話しをすれば、
不思議と自然(本音)な会話が出来る。
通常の日常生活ではなかなか味わえないものです。
携帯電話でその場所に行かなくても、
綺麗な景色や夜空、日の出の画像を観れます。
但し、同じ景色を観た場合、
肉眼で観るものにかなうものはありません。
日常で感じる何気ない風や音が
特にキャンプなどではとても心地よく感じる。
自然の中で風や鳥のさえずりを全身で感じる。
そんな贅沢な事はありませんよね!
現代における忘れているもの、
「大変な中にも本来の楽しさがある」
ではないでしょうか…
たまには便利さをやめて大変な中の楽しさを
感じてみてはいかがでしょうか