小さな幸せブログ

日常生活の小さな幸せをあなたに…🍀😊

スタッドレスタイヤ ワンポイント

こんにちは😊

北海道も凍結路面がちらほらと!

毎年、冬道運転が怖いこの頃…😅

そこで、安全をつかむと言う事で、

スタッドレスタイヤのワンポイントを😉

①製造年式

②タイヤの溝とゴム質

スリップサイン

④空気圧

①製造年式について

タイヤの製造された年式が刻印から、

何年経過したタイヤがわかります。

特に中古タイヤを購入検討の方や、

これから新品をご購入検討の方は、

必ずチェックのポイントです。 f:id:haresansan:20201114183357j:plain X3620の20が、

2020年に製造の末尾20の意味です。

溝があっても購入時は3年以内のものを!

②タイヤの溝とゴム質について

溝は乗用車用の新品でおよそ7㎜

溝があっても触ってみて、

硬いものは効きに影響があるので、

中古購入の際はおすすめしません

ご注意を!

スリップサインについて

タイヤの横に

スリップサインと言うマークがあります。

タイヤの機能の限界マークがこちら f:id:haresansan:20201114184608j:plain ○印の△マークのタイヤ道路接地面に

凸部があり、タイヤが減ってくると

凸部が露出してきます。

出現したらタイヤの使用限界(1.6㎜)です。

冬タイヤ(スタッドレス)としての

機能限界のマークはこちら f:id:haresansan:20201114184440j:plain ○印の⇧⛄️マークの凸部が

露出してきたら、

冬タイヤとしての使用限界(3.2㎜)です。

早めの取替を!

④空気圧について

空気圧は、運転席ドアを開けたところに

シールが貼ってあります。

こんな感じに f:id:haresansan:20201114185532j:plain 空気圧はとても重要な要素なので、

タイヤ交換時に、

必ずチェックしてくださいね😉

ちなみに取替時、

1㎏以下になってたら、

パンクの可能性があるので点検を!

⑤最後に

タイヤは命を預かる大切な物、

ご確認をしてみてはいかがでしょうか!

僕はグッドイヤー製を

使用しておりますが、

製造工場はダンロップと同じ工場です。

値段もダンロップより結構お安く買えて

効きも3年以内であれば、

北海道で特に問題なく使用出来てます。

冬道は安全第一でいきましょう🍀