こんにちは😊
北海道も凍結路面がちらほらと!
毎年、冬道運転が怖いこの頃…😅
そこで、安全をつかむと言う事で、
スタッドレスタイヤのワンポイントを😉
①製造年式
②タイヤの溝とゴム質
④空気圧
①製造年式について
タイヤの製造された年式が刻印から、
何年経過したタイヤがわかります。
特に中古タイヤを購入検討の方や、
これから新品をご購入検討の方は、
必ずチェックのポイントです。 X3620の20が、
2020年に製造の末尾20の意味です。
溝があっても購入時は3年以内のものを!
②タイヤの溝とゴム質について
溝は乗用車用の新品でおよそ7㎜
溝があっても触ってみて、
硬いものは効きに影響があるので、
中古購入の際はおすすめしません
ご注意を!
③スリップサインについて
タイヤの横に
スリップサインと言うマークがあります。
タイヤの機能の限界マークがこちら ○印の△マークのタイヤ道路接地面に
凸部があり、タイヤが減ってくると
凸部が露出してきます。
出現したらタイヤの使用限界(1.6㎜)です。
冬タイヤ(スタッドレス)としての
機能限界のマークはこちら ○印の⇧⛄️マークの凸部が
露出してきたら、
冬タイヤとしての使用限界(3.2㎜)です。
早めの取替を!
④空気圧について
空気圧は、運転席ドアを開けたところに
シールが貼ってあります。
こんな感じに 空気圧はとても重要な要素なので、
タイヤ交換時に、
必ずチェックしてくださいね😉
ちなみに取替時、
1㎏以下になってたら、
パンクの可能性があるので点検を!
⑤最後に
タイヤは命を預かる大切な物、
ご確認をしてみてはいかがでしょうか!
僕はグッドイヤー製を
使用しておりますが、
製造工場はダンロップと同じ工場です。
値段もダンロップより結構お安く買えて
効きも3年以内であれば、
北海道で特に問題なく使用出来てます。
冬道は安全第一でいきましょう🍀