すぐ飛んでくると連絡がありました!
搬送された時は、暗くて見えなかったのですが、
本当小さな、医院で正直、この病院で大丈夫か?
と不安になりました…😅
それにしても、事故の晩、麻酔はしたとはいえ、
ドリルで踵に穴を開けて、ずれた骨を整列する牽引、
この世のものとは思えぬ痛みと衝撃🤮
次の日、親が到着して先生が来ると
骨折の状況を僕と親に説明してくれました。
「昔なら、切断だな」…
でも、運が良い事に、腓骨が折れていないので、
足の長さは変わらないから、
ビッコにはならないと思うけど、
将来、走る事は出来ないだろうなと言われました。
スネに何箇所か、裂傷があるけどなんでだろう?
とっさに立った時に、骨で裂傷になったものか、
それとも、車とぶつかった時に、なったものか?
です。
傷病名は「右脛骨開放性粉砕骨折」と診断😰
レントゲン写真も、骨は、ずれてバラバラ…
松葉杖ついて歩けるのは、良くて半年後くらいと
言われ、ショックが隠しきれません。
ここから、約9ヶ月半の長い入院生活の始まりました。
親は、僕のベッド横で、簡易的な畳を敷いて、
バックひとつで1ヶ月も付き添いにつく事に…
第4話は、この辺で!