嫁の友達から原木椎茸いただきました! ありがとうございます。
椎茸栽培に、原木栽培と菌床栽培が
あるのをご存知ですか?
以外と知られてないと思います。
2006年に原木と菌床の栽培区別表示が義務化
販売の際、商品ラベルに表記してあります。
ご購入の際、確認してみてくださいね!
原木栽培とは
見出しの写真の様に、
原木に種コマを植えて栽培したもの
自然栽培と言われ収穫まで2年かかります。
無農薬です。
菌床栽培とは
おかくずを固めた
20㎝四方のブロック(菌床)に、
種コマを植えて栽培したもの
人工的に養分を与える事で、
3ヶ月〜6ヶ月のサイクルで収穫でき、
人工栽培と言われてます。
椎茸栽培にとって、
菌床栽培は大きな革命となりました。
では、違いは
原木椎茸は、
無農薬です。
肉厚で味と香りが濃厚です。
採れたてのものは、お肉みたいな食感と
言っても過言ではありません。
菌床椎茸は
栽培に適した養分を使用。
現在、市場に出荷している約9割が菌床椎茸
と言われています。
スーパーなどで流通しているものは、
大抵、菌床椎茸です。
味や食感はみなさまのおなじみだと思います。
食べたいのはどっちと言われたら、
どちらでしょうか…
価格も原木椎茸の方が高いですし、
数も少ないです。
原木椎茸をスーパーで見つけても、
市場に出回るまで約3日かかっています。
鮮度の問題で味や食感は採れたてより
大幅に落ちています。
一度、採れたての原木椎茸を食べたら
今までの椎茸の概念が変わると思います。
美味しい食べごろは、 写真の右端の傘の開き具合が美味しいです。
原木椎茸狩りを家族やお子さんと過ごしたら、
とても良い思い出になりますよ!
お子さんの椎茸嫌いもなくなるかもしれません
お住まいの近くにも、
きのこ狩りあると思いますので、
きのこ狩りか椎茸狩り+お住まいの県を入力の
キーワードで、
ネットで検索してみてくださいね!